第4回マイクロ流路デバイスの現状と応用
~ 様々な広がりを見せるマイクロ化学の将来 ~

化学プロセスや医療、ライフサイエンスといった様々な分野で利用されている
マイクロ流路デバイス、数センチ角のガラス基板上に数十~数百ミクロンの溝(チャンネル)を
作成したもので、そのチャンネル内の微小空間で混合、反応、分離、検出、合成など
今まで実験室などで行っていた様々な操作をこのデバイス内で行うことが出来ます。
第4回目となる今回は、様々な分野で応用されているマイクロ化学に関して、
その始まりからの流れを追いながら将来的な可能性について触れるセミナーを開催します。
研究者の皆様が今後様々な検討を行う上でマイクロ化学、マイクロ流路デバイスに関してより
理解を深めて頂ける内容となっております。奮ってご参加ください。
また今回も事前に皆様より頂いた様々なご質問に関して、
北森先生が直接お応えする質疑応答を実施致します。
北森先生に伺ってみたい内容がございましたら、セミナー申込の際に質
問内容の記載をお願い致します。
今回は第1回目~3回目セミナーの総仕上げとなります。
セミナー内容に関するご質問など、何でも結構です。沢山のご質問をお待ちしております。

開催日 令和4年2月18日(金) 14:00 ~ 15:15
対  象 現在の実験プロセスを見直したい方、マイクロ流路でデバイスに興味のある方など
参加費 無料
形  式 Microsoft Teamsによるオンライン配信
(事前登録が必要です。裏面をご参照下さい。)
主 催 株式会社 バイオテック・ラボ
共 催 マイクロ化学技研株式会社、北森微流體研發股份有限公司
神奈川県、パーソルテンプスタッフ株式会社
後 援 川崎市、地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所
公益財団法人 川崎市産業振興財団


プログラム

開              会 14001403
講     演 「様々な広がりを見せるマイクロ化学の将来」
北森 武彦
(台湾 国立清華大学 玉山栄誉講座教授
スウェーデン ルンド大学 名誉客員教授
東京大学 名誉教授
スウェーデン 王立科学アカデミー 会員
マイクロ化学技研株式会社 最高技術顧問)

 マイクロ流路デバイスの先駆者であり、マイクロ化学分野のパイオニアとして現在も精力的に
   その技術普及を図り、世界的視野に立った社会貢献に取り組まれている北森先生から
   マイクロ流路デバイス、その始まりからの歴史を紐解きながら、
   その将来的な可能性についてお話頂きます。

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質 疑 応 答 ご参加の皆様から頂いた事前質問に対し、
北森先生の方で抜粋しご説明致します。
閉会のあいさつ 15101515

1回~第3回の各セミナーのアーカイブ配信を行っております。
  ご希望の方はマイクロ化学技研株式会社HP https://www.i-mt.co.jp/ご覧ください

申し込み方法

①貴社名、②ご担当者様名、③所属部署、④電話番号、⑤メールアドレス⑥北森先生へのご質問
 をご記入のうえ、下記問合せ先までメールにてお申込み下さい。
後日、招待メールを送信いたします。
申込締切 2022214日(月)
定員 100

今回ご参加が難しい方で、個別のご相談を希望される場合は、下記まで気軽にお問い合せ下さい。

【問合せ先】 
株式会社 バイオテック・ラボ 研究支援センター
TEL:044-280-0070  E-mail:research-kws@bioteclab.co.jp